忍者ブログ

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

昨今の冷蔵庫選びの視点

やっぱり何のかんの言っても、家電製品は消費電力が気になるところです。

家電製品はどれでも、一旦買えば少なくとも数年は使い続けるというスタンスで

世の中の人は購入するのでしょうけど、特に冷蔵庫は10年単位を想定した

買い物となるのが一般的でしょう。


で、いろいろ厄介なのが、最近の冷蔵庫は、メーカーさんは頑張って

技術開発してくれているんですが、大型で上位機種ほど消費電力は抑えられている。

ただし、値段が高くなるという現象があるようです。


で、あっさり高嶺の花になってくれればいいんですが、メーカーさんが

力を入れる   =CMや販促投下=売れる=量がはける=価格が安くなる
(売れ筋の設定)

「ちょっとまだ高いんだけど、どうせ買うのなら、ちょっと高くても

こっちのほうがメリット大きいかも。ポイントもつくし」って流れですね ^^;


まあメーカーさんも少しは儲けさせないと、いい家電が

この日本では開発されなくなっちゃいますよ!

拍手[0回]

PR

GR-D50F 東芝ベジータ いま一番欲しい冷蔵庫。

GR-D50F 東芝の冷蔵庫「ベジータ(VEGETA)」について書きます。


我が家の昨夏の選択は日立の冷蔵庫R-SF52ZMでした。

これは設置スペースの都合で、どちらかと言えば消去法的に選ばれたわけです。

で、今、ほぼ新製品の冷蔵庫が各メーカー出揃いつつあるなかで、もし我が家にスペースの制約がなく(お金の制約もなく 笑)、となった場合に、一番欲しいと思う冷蔵庫はどれになるだろうか、と考えてみました。

やっぱりこれだな、というのが東芝の冷蔵庫「ベジータ(VEGETA)」シリーズです。
我が家にあった容量でいくとGR-D50Fとか、GR-D55Fでしょうか。


なぜ東芝の冷蔵庫「ベジータ(VEGETA)」か?
●野菜室の位置が高い
 ・当然、野菜が出し入れしやすい
 ・野菜室の奥底が毎度目視できる
 ・大型のペットボトルが入れられる。その位置が扉内側の棚よりも低い
●スマートタッチオープンドア
 ・手が汚れていても、肘とかでドアを開けられる
●製氷まわりが全部取り外せる(手動で洗える)


健常の人間にとってどんな動作が負担か、あるいは面倒くさいか、というと、自分的に思っているのは、中腰とか、しゃがむという動作ではないか、と思っています、というか実感してます。体が固いんですね、とにかく。
我が家ではスーパーから野菜を買ってきて、中腰で野菜室に野菜を収めるのですが、この時の姿勢が毎度億劫。
そして既に常に7割方野菜室を埋めている下部の“地層"は上から目線で、見ることができません。いったい何が下にあるのか・・・ミイラか?魑魅魍魎?

つまり、表層部にある比較的新鮮な食材が回転しているだけ・・・。

もし世の中が我が家と同じ状況であっるとすれば、その回転の早い食材を
 ・入れやすく
 ・出しやすく
 ・管理しやすく
するのは当然のことなのでは?

あとよく「野菜は重いので持ち上げるのが大変」なんてことを言いますが、スーパーから帰ってきて、その荷物を床に置くから持ち上げるのが大変なんですね。ウチの夫婦の行動パターンを見ていると、買い物したものは一旦テーブルなりに置きますね。野菜室が冷蔵庫の最下部にあるのなら、中腰、もしくはしゃがんで野菜を収めることになる。

もし腰の高さ(テーブルの高さ)に野菜室があれば・・・。
やっぱり便利ですよね。


あと、夏場なんかは昨今の扉の内側にある棚におく場合には、大型のペットボトルの出し入れが顔の高さで行われるんですね(管理人の身長165cm)。これが結構重い。奥さんの身長が158cmであるとすると、頭の高さにまで一旦持ち上げないと棚から抜き出せない。

ベジータの野菜室の位置なら、野菜と一緒に大型のペットボトルも入れておける。
これは楽ですよ。本当に。


ということで、東芝ベジータのコンセプト、いいなって思います。

(他にも、旧モデルよりも消費電力が少なくなっているとか、ピコイオンが3倍になっているとか、おすすめポイントがいろいろあります)



あ、どうでもいいですが最近はネット通販で地ビールに凝ってますよ。冷蔵庫が新しくなって何かいつもと違うものを入れたくなりましたって訳です。

拍手[8回]

R-SF52AM(日立の冷蔵庫)の消費電力

R-SF52AM(日立の冷蔵庫)の人気が好調のようです。

某量販店店舗にて、T芝から派遣されている店員さんに聞きました。
2011年モデル(2010年秋発売)の冷蔵庫の容量400L台とか500L台のものを比較すると、日立が最も消費電力が少ない、とのこと。

旧モデルも消費電力は少なかったのですが、更に断熱材の入れ方を工夫することで消費量を落とすことに成功したとのこと。


【消費電力の新旧比較】

R-SF57ZM:330kWh/年 → R-SF57AM:260kWh/年

R-SF52ZM:290kWh/年 → R-SF52AM:230kWh/年

R-SF48ZM:290kWh/年 → R-SF48AM:260kWh/年

うーん、こういうのを見ると、もう少し冷蔵庫を買うのを待てばよかったかな・・・なんて(苦笑)。

いずれにしろ、たかだか1年でこれだけ頑張れるってことは、冷蔵庫のイノベーションはむしろこれからなのかもしれませんね。

まあ、泣いても笑ってもエコポイント半減まであと数日。
テレビも含めてこの週末の量販店は大混雑でしょうね。

拍手[0回]