日立のR-SF52ZMがなぜ冷蔵庫の中で売れているのかは昨日説明しました。
で、Yバシカメラの店員さんも苦笑していましたが、
一番冷蔵庫の中で売れているにもかかわらず一番価格下落が激しいとのこと。
つい先週には、ひとつサイズが小さい日立R-SF48ZM(475L)よりも価格が安くなってしまったので、あわててバランスを取らざるを得なかった、とのことでした。
なぜこんなことが起こるのか?
きっと街の電気屋さんが普通に冷蔵庫なんかを売っていた時代には無かったことなんでしょう。
大型量販店が価格を競い最安を叫ぶ、消費者もインターネットという武器を片手に少しでも安いものを探すという昨今・・・。
つまり、このR-SF52ZM 日立が売れているがゆえに、価格設定のせめぎあいの最もきついところに立たされてしまった、ということなんですね。
「ウチより安く売られているチラシをお持ちください」ってやつです。
商品開発の面で、結果としてなのか、狙った通りなのかは日立さんしかわからないと思いますが、外から見てマーケティングが成功したように見えるR-SF52ZMが利益を小さくさせられている、というのは皮肉なことですね・・・。
(量産ができることで生産コストが削減できたならよいのですが・・・)
ところで、冷蔵庫に余りもの入れるときに、大概はラップしますよね。
なぜかっていうと、臭いの問題もあるけど、乾いちゃうってこともありますよね・・・。これって普通だと思っていません?オイラは普通だと思っています・・・。
ということで、明日は日立R-SF52ZMの売り物優れものの機能「フロストリサイクル冷却」について話します。
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日立 R-SF52ZM の冷蔵庫の買い時は、なんと“今”のようですよ!
本日Yバシカメラの冷蔵庫売り場に行ってきました。
すでにR-SF52ZMの後継機種の販売が10月中旬から始まるようです。
今のところ在庫はあるそうですが、9月中下旬の祝休日以降は保証できない、とのこと。
したがってこの9月中が狙い目、ということがいえるかもしれません。
実は、500L以上クラスではこの日立R-SF52ZMが最も売れているんだそうです。
なぜなら、どうもサイズがちょうどエエ感じ、のようだ、との店員さんのコメント。
標準的な家族が4人だとすると、一般的には450Lでよいといわれていますが、食べざかりがいたりすると、もう少し容量の大きいものにしたい、とすると当然サイズが大きくなる、予算総額も膨らむ・・・という中で、この日立R-SF52ZMは520Lという容量にもかかわらず、横幅×奥行きが70cm以内、また価格も他メーカーの同容量のものと比較して価格が安い、というのが理由のようです。
ちょうどよい着地点にいるのがこの日立の冷蔵庫 R-SF52ZMってことですね。
何で価格が安いのか・・・。
へぇ、こういう現象も起こるんだ、ということで
続きは明日。
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冷蔵庫を引っ越しの際に新しくしましたが、結局我が家では日立のR-SF52ZMにしました。
理由は大してありません。
というのも、Y電気の冷蔵庫売り場の主任さんも言っていましたが、冷蔵庫の機能は冷やす、凍らすぐらいで、昔から大きな機能変化はない、つまり後は大きさ・サイズとか、消費電力とか、若干の使い勝手とか、また価格ぐらいが比較のポイントとなる、とのこと。
それらはまさにうちのポイントと同じでした。
まずは設置場所の奥行きがあまり確保できていないので、できるだけ薄めのサイズのものが欲しかったんですね。
500Lを越えてくると、どうしても全体のサイズが大きくなるんですが、そんな中でもっとも奥行きが薄かったのがパナソニックのNR-F504T。これは奥行きは65.9cm、それに対して日立のR-SF52ZMは68.3cm。
わずか日立のR-SF52ZMの方が飛び出てしまうんですが、もろもろの理由で日立の冷蔵庫にしたわけです。
続きは次回に。
(うちの引っ越しの記録でも読めるよ →
日立 冷蔵庫 R-SF52ZM)
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