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R-SF52ZM(冷蔵庫) たまごケースのつづき

R-SF52ZM 冷蔵庫のたまごケースについて、の続きです。
すでに日立から新機種についてニュースリリースが出ていますが、今度の後継機種はチルドルームが横に広がって、どうやら引き出し式のたまごケースは無くなってしまうようですね。

うちなんかは真空チルドルームは「別に、そんなに」って感じなので、たまご置き場や物入れが確保されていた方がうれしいんですが。

で、そのニュースリリースの画像をみると、たまご置き場は開き戸に移るようです。
また詳しくリリースの内容を読むと、「フリー卵ケース」というものが用意されるようです。
たぶん前にも書きましたが、今、日立の冷蔵庫を買うと靴の包み箱ぐらいの大きさの、タマゴ置きにも小物入れにも使えるケースがもらえるんですが、それ的なものが標準でつくことになるんじゃないかな、と想像しています。

日立も冷蔵庫の機種の切り替わるこの時期。
R-SF52ZMを早めに買うのか、それとも後継機種(R-SF57AM、R-SF52AM、R-SF48AM、R-S50AM、R-SL47AMなど)の登場を待つか、エコポイントという制度自体も12月までということなので、今は考えどころですね。

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R-SF52ZM(冷蔵庫) たまごケース

R-SF52ZM 日立について、カミさんと話を合わせたわけではないのですが、密かに一目ぼれした個所があります。

それはたまごケースです。

冷蔵ををあれこれ見てまわって驚きました。
両開きタイプはほとんどのメーカーが、たまごを入れるケースがチルドルームの左側に引き出しとしておかれているんですね~。

どうも冷蔵庫内部を清潔に保つために、卵を分離する、という発想のようです。
Sallyの家電研究室さんより学びました)


でもですね、でもです。

戦国時代の武将が合戦の前に、グイっと杯を空にして地面にたたきつけ、「皆のもの、イザ出陣ぢゃ~」と言うかのようにですね、オイラとしては朝の忙しい時間帯に炊きたてほくほくの飯にカッカッと卵を割り込んで、そのカラを流しに叩きつけ、三口ぐらいでかっこみ、「それ行くぞ」と行きたいのにですね、冷蔵庫を開けてすぐに卵が取り出せない、開き戸を大きく開けないと引き出しにくい、ってのは致命的な感じがするんですね。(苦笑)

更に、料理なんかするときに、手が汚れていたりして、卵を取り出そうとしたりする時に、引き出しの奥なんかにヤマゴちゃんに入り込まれちゃうと、血管切れるぐらいに頭に来ちゃいそう。
料理はタイミングが大切だったりするんで。

で、このR-SF52ZM。
やっぱりチルドルームの脇に卵ケースがあるんですが、量は少なめですがちゃんと開き戸にタマゴ置き場があるんですねぇ~。ウンウン、判っているねぇ~、って感じです。
これはもちろん取り外しできるし、あとR-SF52ZMを買った人なら判ると思いますが、ちょっとした庫内整理用の小物入れがプレゼントされるんですが、それにも卵が置ける枠がついているんですね。

本音のところ、冷蔵庫なんかどこのメーカーでも安くてそこそこで、って考え方をしていますが、R-SF52ZMはちょっとずつオイラに気を使ってくれているような・・・(気のせいか)。

ということで日立R-SF52ZMのお陰様で、朝の卵かけご飯は、勢いそのままでやらせてもらってます(笑)。

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